成功哲学について>嫌な仕事を続ける事により失うもの〜夢と希望

多くの人が不満を持っているという事で、仕事を辞める事をお勧めしているが、可能であればぜひ実践してほしい。

1日8時間労働でも、往復通勤時間を含めると、1日の1/3以上が仕事となっている。
1日の1/3以上を嫌な事で過ごしているというのが何よりも問題なのだ。

仕事をしていれば、思考は仕事関連で支配される。楽しい事や好きな事を考える時間はなかなか無い。
それどころか多くのストレスに見舞われ、精神的に疲れ果ててしまう。

満員電車に揺られてようやく帰宅。ストレスと疲れを発散すべく、お酒やテレビに時間を費やし、明日も同じことを繰り返す。

これを仕方ないと思ってしまえばそれまでだが、私はこの生活が嫌だった。満員電車は大嫌いで、職場の人と顔を合わせるのも嫌になっていた。

そのような状態から解放されると、1/3日以上を占めていたストレスが無くなる。お金によるストレスもないと、ここで心の幸せとゆとりを大いに感じる事が出来る。

このゆとりこそが、目的を達成するカギとなるのだ。